交通事故・むちうち | 大阪府堺市の腰痛・オスグッド・スポーツのケガに強い整骨院

交通事故治療・むちうち

堺市の黒岩鍼灸整骨院では一般的な施術だけでなく、交通事故の治療・むちうち症状にも対応しています。
交通事故によるケガの施術はもちろん、保険に関するサポートもおこなっています。ほかのクリニックや整骨院からの転院も可能です。

こんなお悩みはありませんか？

堺市の黒岩鍼灸整骨院では、運転者・同乗者の歩行者、自転車、バイク、自動車事故での被害者あるいは加害者のケガから保険のサポートまでおこなっています。

初めて交通事故に遭ってしまい、手続きの仕方がわからない、医療機関でもケガ改善しないという患者様は、ぜひ一度当院までご相談ください。

交通事故に関する施術にも精通しているので、患者様の症状に合わせて適切な施術ができます。

黒岩鍼灸整骨院オリジナルの施術法

筋肉の深い場所にある患部にまでアプローチできる電気治療器のインパルス療法や鍼治療がとても効果的です。
もし鍼治療や電気治療が嫌いだという方は、お気軽にその旨をお伝えください。
手技に関しては、特殊整体、インパルス療法、鍼治療といった治療法を患者さまの症状によって組み合わせていきます。
大阪・堺市の黒岩鍼灸整骨院は、交通事故の専門知識も有しておりますので、むち打ちなどもご安心してご来院ください！

交通事故の流れ

①問診・状態のチェック

痛い箇所や事故の様子等を具体的にお伺いしながら適切な施術計画を立てます。

②施術開始

手技療法や電気療法、鍼灸療法を行います。

③今後の施術説明

身体の状態説明、施術方法や期間、日常生活の注意点等のご説明。

④施術終了

整骨院は厚生労働省の許可を得ているため、一部を除き患者様の負担金はありません。

むち打ちに代表される交通事故治療　当院で行う施術

交通事故にあった場合に、大きなけがはしなくても、むちうちになってしまうことはよくあります。
人間の首の動きは前後ともに60度程度しか動かないといわれます。
事故によってそれ以上の範囲を超えて、伸びたり縮んだりしてしまうと、首周りの組織などを痛め、痛みを伴う症状が出てくるわけです。
特に危険が予知できる、前方からぶつかるより、全く予知することができなかったりする後方からの事故に多く出ます。
これは、首の筋肉を緊張させ、首にかかる力を受け止められるかどうかにかかってくるからなのです。
側面からぶつかってしまった場合などでは、首に様々な力が加わり、重症化するケースも多くなります。

こういった交通事故治療において、まずは整形外科での医師の診察が必要になります。
ただし、靭帯や関節、筋肉の障害になりますと、外見上でもX線診断でも、はっきりとわかる変化は診てとれないことも多くあります。
そのため交通事故治療と言っても、整形外科では根本的な治療ができないこともあります。
薬やシップなどでは、はっきりしていないむちうちの治療は難しいということになるわけです。
交通事故治療において、患者様お一人お一人の話を聞き、生活習慣や体質なども考慮に入れた治療が必要になってきます。
そこで当院でのむちうち等の交通事故治療をオススメします。
手技治療や鍼灸治療また電気治療を含め、硬直してしまった筋肉を柔らかく戻し、維持できるようにアドバイスしながら治療を進めていくことが出来るからなのです。

誰もが遭いたくない交通事故による後遺症

交通事故というものは、誰もが遭いたくありません。
それは、加害者としても被害者としてもです。
どちらの側になったとしても、後遺症などに悩まされるなど、つらい傷跡を残すことも少なくありません。
後遺症に関してもかなりの種類があります。
一般的にはむちうちだけが該当するかのように思われますが、そうではありません。
脳の損傷による、高次脳機能障害や脊髄損傷も後遺症になってきます。
中には脳脊髄液が漏れ出し、脊髄など圧力が低下して症状が出てくる、脳脊髄液減少症も後遺症の一つになってきます。

事故によって、手足以外の露出部分に対し、醜状と呼ばれるような傷が残るものを、外貌醜状と呼びます。
一般的には、外科手術になるわけですが、精神的なダメージのほうが深く残るとも言われており、外見の回復とはまた別の問題を残してしまうものです。
精神疾患がそういった問題になるわけですが、交通事故によってPTSD心的外傷後ストレス障害などを引き起こすことは知られていますし、ASD急性ストレス障害などもあるわけです。

むちうちも含め、簡単に治癒できない物がほとんどです。
中には後遺障害として残ってしまうものもあるのです。

時間をかけて治療していかなければいけないということも、精神的な負担になってしまったりもするのです。

交通事故後の後遺症

交通事故の後遺症でお悩みの患者様も、ぜひ堺市の黒岩鍼灸整骨院までご相談ください。当院は後遺症の改善にも対応しています。交通事故後の後遺症としては、下記のようなものがあります。

このような煩わしい症状が出ましたら、お早めに黒岩鍼灸整骨院までご来院ください。他院からの転院も可能です。

交通事故直後は心身ともに興奮状態にあるため、痛みを感じにくい患者様がほとんどです。
また病院でレントゲンやMRIによる画像診査を受けたとしても、「異常なし」と診断されたため、そのまま特に処置をせずにやり過ごしてしまう患者様が多いのではないでしょうか。

しかし時間が経過するとともに、痛みやしびれといった症状が現れる場合があり、これがいわゆる「むちうち症」と呼ばれるものなのです。
むちうち症とは、追突などの衝撃で、身体が鞭（むち）を打ったときのようにS字に曲がることからこのような名前が付けられており、交通事故のなかで一番多い症状です。

むちうち症が厄介な点は、画像診査では判断できないところです。
また、強い衝撃で身体が歪んでしまったことから頭痛などの症状が起こっているケースも多いため、湿布や薬では根本治療に繋がらないのです。

むちうち症等の痛みを早期改善することは勿論ですが、再発を予防し、事故に遭う前よりも良い状態にまで持っていきたいと考えております。
適切な施術を行うことで、交通事故後の身体の違和感や痛みを改善していきます。

大阪府堺市の黒岩鍼灸整骨院には他の専門機関では満足な施術を受けることが出来ずに、お越しになられる方も多数いらっしゃいます。
私達は施術の効果を患者様に感じていただき、様々なお悩みに対応が出来るよう、スタッフ一同日々努力しております。

交通事故に遭ってすぐに表れるものだけではない体の症状

交通事故に遭ってしまうということは、誰もが望むことではありません。
そんな中で、怪我をしてしまったりすれば、平穏な生活も送れなくなってしまうことだって出てきます。
ですが、交通事故の直後は体の痛みなどは起きていなくても、その後つらい症状が出てくる場合があります。

こういった症状の中には、精神的恐怖が引き起こすものもあります。
交通事故の体験がトラウマになってしまい、体や精神に恐怖を与えてしまった結果、様々な症状が起きてくるわけです。
むち打ちなどもその場で出てこないことがあります。
交通事故後数日たってから徐々に症状が出てくることもあるわけです。
症状が軽度であれば、短い治療期間で治すこともできるわけですが、慢性化してしまうと一生付き合っていかなければいけないものになってしまうことさえあるのです。

交通事故直後には自覚症状がない場合であっても、病院で検査することが大切です。
その結果によって、事故の扱いも変わりますし、いざ症状が出てきたときも保険の適応は変わります。
慢性化の場合、ある程度時間が経過してから痛みを発症させる場合が多くありますので、現状は自覚症状がないなどと軽く考えずに、しっかりと検査するべきものなのです。

交通事故の治療について

交通事故の治療内容は、ケガの程度や症状に応じて異なります。一般的には、以下のような施術がおこなわれます。

1．救急処置

交通事故で重傷を負った場合は、救急車で病院に搬送され、緊急治療が行われます。この段階では、生命を守るために最も重要な処置が優先されます。

2．検査

たとえ軽傷を負っただけでも、交通事故後は速やかに医療機関で検査・診察を受ける必要があります。

レントゲンやMRI、CTスキャンなどを用いて、骨折や脊椎損傷、内臓損傷がないか調べます。

3．薬物療法

痛みや炎症がある場合、それを抑えるために鎮痛剤や消炎剤、筋弛緩剤などが処方されます。

4．理学療法

運動やマッサージ、牽引療法などを用いて、筋肉や関節の機能回復を促進します。

5．手術

重度の骨折や内臓損傷などで、手術が必要な場合があります。

手術後はリハビリテーションなどの支援を受け、身体機能の完全な回復を目指します。

交通事故の治療には時間がかかることも多いです。

急性期の施術が完了しても、後遺症が残ることもあり得ます。その場合は長期的な治療やリハビリテーションが必要になるでしょう。

堺市の黒岩鍼灸整骨院も交通事故の治療に精通しているので、適切なアドバイスや施術法を提案できます。是非お気軽にご相談ください。

交通事故の保険手続き

交通事故の保険手続きは、次のような手順で行われます。

1．事故現場の確認

交通事故事故発生後は、まず安全を確保して、事故現場を確認します。負傷者がいる場合は救急車を呼びます。

2．交換票の記入

交通事故を起こした場合、相手方と交換票を記入します。交換票には、事故の概要や当事者の情報などが記載されます。

3．被害届の提出

警察に被害届を提出する必要がある場合があります。特に、人身事故や車両損害が大きい場合は、必ず警察に届けます。

4．保険会社への連絡

自動車保険に加入している場合は、事故の発生を保険会社に連絡します。保険会社からは、事故処理の手順や必要書類の提出方法などが案内されます。

5．医療機関の受診

事故で負傷した場合は、軽傷であっても医療機関を受診し、診断書や治療費明細書などの書類を取得します。これらの書類は、保険会社に提出するために必須です。

6．必要書類の提出

保険会社から要求された書類を揃え、提出します。必要な書類は診断書や治療費明細書のほか、交換票、被害届などがあります。

よくある質問