バネ指
堺市の黒岩鍼灸整骨院では、バネ指の施術にも対応しています。バネ指は指の腱鞘炎のことです。放置していると腱や腱鞘(けんしょう)が腫れてうまく動かせなくなります。悪化する前に、ぜひ一度当院までご相談ください。
指こんな症状はありませんか?
- 指の付け根に痛みを感じる
- 指が腫れている
- 熱を感じる
- 腱の動きがスムーズにいかない
- 朝は特に症状が強い
- 日中は使っていると痛みが軽減する
バネ指とは、指が曲げ伸ばしする際に「バネのように跳ね返る」ような感覚がある症状です。曲げ伸ばしが困難になり、動かしにくくなるでしょう。
無理に動かすと強い痛みを感じたり、症状が悪化したりします。
バネ指になると中指や親指の付け根の屈筋腱が太くなり、指が曲がる際に滑りにくくなります。
バネ指になる原因とは
バネ指の原因は、以下のようなものがあります。
小さな動作を繰り返す
指の繰り返しの動きや圧力が原因で、屈筋腱にダメージが生じる場合があります。
急激な運動
急激な運動や外傷により、屈筋腱が損傷を受けます。
関節リウマチ
関節リウマチはバネ指の原因になります。屈筋腱や腱鞘の炎症を引き起こすため、指の曲げ伸ばしが難しくなります。
バネ指の改善法
バネ指の改善法には、以下のようなものがあります。
指の運動
バネ指を引き起こす原因となる屈筋腱を強化するために、指の運動をおこないましょう。
指のストレッチやエクササイズを行うことで、指の柔軟性を向上でき、ケガしにくい指にできます。
熱療法
屈筋腱の炎症を軽減するために、熱療法をおこなうと効果的です。温かいタオルや温水浴をすると熱療法になります。
堺市の黒岩鍼灸整骨院でも温熱療法ができるので、バネ指でお困りのお客さんは、お気軽に当院までご来院ください。
駐車場もあり、平日も土曜日も対応しています。ご予約いただければ待ち時間が少ないので、ご都合のいいタイミングで通院しやすいでしょう。
バネ指の予防法
バネ指を予防する方法には、以下のようなものがあります。
運動前のウォーミングアップ
指を使う作業をする場合は、その前に指を温め、筋肉をほぐしておきましょう。そうすればバネ指のリスクを減らせます。
正しい姿勢
長時間同じ姿勢を続けることは、バネ指を引き起こす原因になります。正しい姿勢を保っていれば、バネ指のリスクを低減できます。
グリップ力の調整
適切なグリップ力で物を持つことで、指の負担を軽減できます。
適度な休息
繰り返しの動作を続ける前に、十分な休息を取りましょう。
運動やストレッチ
指の運動やストレッチをおこなうことで柔軟性を向上させ、バネ指のリスクを減らせます。
バネ指は、適切な予防策を取ることで予防できます。
運動前のウォーミングアップやストレッチをおこなうことで、バネ指のリスクを減らせるでしょう。
正しい姿勢やグリップ力の調整、適度な休息を取るのも予防効果が期待できます。